地域のつながりの希薄化や少子化による
子ども同士の育ち合い・学び合いの機会の減少、孤独・孤立への不安など、子どもや子育て世帯を取り巻く環境は大きく変化しています。

このような中、地域では、放課後等に食事や学習、団らんなどを通して
子どもたちが安心して過ごせる場を提供する「こどもの居場所づくり」や、生活が厳しい状況にある子育て世帯に食品等を提供する
「食支援（フードパントリー）」などの取り組みが広がっています。

これらの活動を継続して実施していくためには、
企業や団体、個人、みなさまのご協力が必要です。
「こども地域応援ネットワークKOBE」は、
みなさまの「私も活動をしたい！」「協力したい！」といった気持ちを
実際の支援につなげるためのネットワークです。